塩・少々
テレビの中で、ケンタロウがラタトゥイユを作っていた。
ラタトゥイユ=フランス南部プロヴァンス地方の夏野菜の煮込み料理。
仕上がる寸前に味見をして、
「塩を少々入れましょう。そうすると、素材の味に、輪郭が出ます」
と言った。
ああ、うまいこと言うな~、と思った。
輪郭とは、モノのまわりの空気との境目ことだ。
高校生の頃、美大に入るために何百枚もデッサンを描いた。
そして、マンガのような輪郭線ではなく、
物の立体感と、その周りの空気を描くことを徹底的に反復した。
モノとは、
コントラストがはっきりしていれば輪郭が際立つし、
コントラストが鈍ければ輪郭がぼやける。
だから塩は、強いコントラストを付けるためのツールなんだ。
POCO(ポコ)という名前の、
ユニットを組み替えることで様々なシーンに対応できる家具を作ったのは、
10年位前のこと。
昨年はそれをリニューアルして、
本体を針葉樹のスプルースに変えた。
その時気になったのが、針葉樹と広葉樹の質感の違い。
広葉樹の、硬く、密度が濃く、エッジが立っている質感の横に並べると、
針葉樹は、素材の柔らかさが際立って見えて、弱々しい。
さながら、石と豆腐だ。
そこで、塩を少々振ってみた。

今回使った塩とは、ごくごく小さな面をつけたこと。
言われなければ気がつかない程度の、小さな面だ。
しかしこれがあるだけで、輪郭が出る。
組んだ時、まっすぐの小さな陰影ができることで、
針葉樹のふにゃふにゃ感がなくなりシャープに見えた。

ウォールナットと合わせても、ナラと合わせても、綺麗だ。
ちょっと違う質感も、新鮮に映る。

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←でも、塩分は控えめに
ラタトゥイユ=フランス南部プロヴァンス地方の夏野菜の煮込み料理。
仕上がる寸前に味見をして、
「塩を少々入れましょう。そうすると、素材の味に、輪郭が出ます」
と言った。
ああ、うまいこと言うな~、と思った。
輪郭とは、モノのまわりの空気との境目ことだ。
高校生の頃、美大に入るために何百枚もデッサンを描いた。
そして、マンガのような輪郭線ではなく、
物の立体感と、その周りの空気を描くことを徹底的に反復した。
モノとは、
コントラストがはっきりしていれば輪郭が際立つし、
コントラストが鈍ければ輪郭がぼやける。
だから塩は、強いコントラストを付けるためのツールなんだ。
POCO(ポコ)という名前の、
ユニットを組み替えることで様々なシーンに対応できる家具を作ったのは、
10年位前のこと。
昨年はそれをリニューアルして、
本体を針葉樹のスプルースに変えた。
その時気になったのが、針葉樹と広葉樹の質感の違い。
広葉樹の、硬く、密度が濃く、エッジが立っている質感の横に並べると、
針葉樹は、素材の柔らかさが際立って見えて、弱々しい。
さながら、石と豆腐だ。
そこで、塩を少々振ってみた。
今回使った塩とは、ごくごく小さな面をつけたこと。
言われなければ気がつかない程度の、小さな面だ。
しかしこれがあるだけで、輪郭が出る。
組んだ時、まっすぐの小さな陰影ができることで、
針葉樹のふにゃふにゃ感がなくなりシャープに見えた。
ウォールナットと合わせても、ナラと合わせても、綺麗だ。
ちょっと違う質感も、新鮮に映る。
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←でも、塩分は控えめに 2012年01月28日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 11:27 │Comments(0) │TrackBack(0) │家具
経歴

ショールームに展示してあったダイニングテーブルが売約となったため、
納品前の仕上げのお手入れをしている。
仕上げのお手入れ方法は、
研磨→オイル塗装、これを3回ほど繰り返し。
最後にトップコートを施して完了となる。
展示品というのは我が社の場合、
そのほとんどが展示会で発表、展示したものなので、
デザインも使っている材料も吟味してあるし、
それ以上に製作に時間がかかっている。
普段制作するものと何が違うのかといえば、
お客様の意見を取り入れて作ったものではない、というくらい。
だから展示品で気に入ったものがあれば、
それはすなわち、お買い得品である。
さて、今回のダイニングテーブルは、
展示会やイベントに何回か使った。
そしてその度に「研磨→オイル塗装」を繰り返し施してきたため、
すごくすごく磨かれて、びっくりするほどきれいになってしまった。
ざっと数えただけでも、10回以上は磨きと塗装を施してある。
そのうえ、ある程度年数も経ているので、
材が安定している。
ウォールナットの部分は作りたての頃のような、
ヤワな小僧を思わせる危うさなど抜けて、
じっくりオイルを塗り込められた深みが出ている。
展示のたびに手をかけてきた足跡が、
理想的な形で残っている。
無垢の愛すべきところだ。
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素材
スーツを買おうと思って、
どんなのにしようかな?と考えて、
デザインはシングル3つボタンで、ズボンの裾は折り返し無しと決めて、
コレだ!と思う形のスーツがあったから買って帰って、
家で着てみたら、柄がチェックで色は茶色だった!?
ああ、ホントはグレーのピンストライプが良かったのにーー!!
そんなふうに、色や柄を見ず洋服を選ぶことは、無い。
だって、毎日着ている洋服ならば、
デザインと、色と、柄、というのは、三位一体のセットで捉えているから。
もっと詳しい人ならば、素材もセット。
100%ウールとか、シルク混紡とか、
伸縮性を求めてポリウレタンがちょっと入ってるとか。
色、柄、素材
これらは、モノの造形上での大事な要素。
木だったら、無垢なのか?フラッシュなのか?
フラッシュだったら、
天然突板なのか?プリント合板なのか?ポリ板なのか?
天然突板ならば、素材は
タモ?ナラ?ウォールナット?メープル?はたまたケヤキ?
木目は、柾目?板目?カーリー?ロータリー?玉?
色は、天然色?それとも着色?
突板の厚さは、厚突き?薄突き?
突板を貼る合板の種類は?
考えなきゃいけないことは、まだまだある。
そして、それを全部まとめて、素材を作る。

奥のローラーにボンドを仕込んで、合板を通す。
手前にある突板は、大きさに切りそろえたもの。
これを、一枚一枚手で貼っていく。

貼り終えた合板を、ホットプレスで押さえる。
いわゆる、でっかいアイロン。

貼り終えた化粧板。
この後、バリ(周りにはみ出た突板)を払い、
サンダーで表面を平らにならして、ようやく素材の完成。
今回は、ナラの柾目を貼った。
中くらいの厚さなので、仕上がり感は軽め。
このあとフラッシュ加工をして、ようやく一枚の板となる。
素材は、モノづくりの、キホンのキ。

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どんなのにしようかな?と考えて、
デザインはシングル3つボタンで、ズボンの裾は折り返し無しと決めて、
コレだ!と思う形のスーツがあったから買って帰って、
家で着てみたら、柄がチェックで色は茶色だった!?
ああ、ホントはグレーのピンストライプが良かったのにーー!!
そんなふうに、色や柄を見ず洋服を選ぶことは、無い。
だって、毎日着ている洋服ならば、
デザインと、色と、柄、というのは、三位一体のセットで捉えているから。
もっと詳しい人ならば、素材もセット。
100%ウールとか、シルク混紡とか、
伸縮性を求めてポリウレタンがちょっと入ってるとか。
色、柄、素材
これらは、モノの造形上での大事な要素。
木だったら、無垢なのか?フラッシュなのか?
フラッシュだったら、
天然突板なのか?プリント合板なのか?ポリ板なのか?
天然突板ならば、素材は
タモ?ナラ?ウォールナット?メープル?はたまたケヤキ?
木目は、柾目?板目?カーリー?ロータリー?玉?
色は、天然色?それとも着色?
突板の厚さは、厚突き?薄突き?
突板を貼る合板の種類は?
考えなきゃいけないことは、まだまだある。
そして、それを全部まとめて、素材を作る。
奥のローラーにボンドを仕込んで、合板を通す。
手前にある突板は、大きさに切りそろえたもの。
これを、一枚一枚手で貼っていく。
貼り終えた合板を、ホットプレスで押さえる。
いわゆる、でっかいアイロン。
貼り終えた化粧板。
この後、バリ(周りにはみ出た突板)を払い、
サンダーで表面を平らにならして、ようやく素材の完成。
今回は、ナラの柾目を貼った。
中くらいの厚さなので、仕上がり感は軽め。
このあとフラッシュ加工をして、ようやく一枚の板となる。
素材は、モノづくりの、キホンのキ。
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OEM週間ですねん
今週はOEM三昧。
(ちなみにOEMとは、他社ブランドの製品を製造すること)
あっちこっちに板が積まれてて、
コレは〇〇用、コレは☓☓用と、
数種類はある。
完成品は、全部箱型。
コレらがいっぺんに組みあがると
人間のいる場所が無くなるくらいのボリューム。
だから時間差で作る。
形は四角でも、使用用途は全く違う。
四角という形は単純。
でも作り方は、星の数ほどある。
だから深い。
それぞれに、クライアントのコンセプトが反映される。
これがOEMの面白いところ。
「そういうこと、考えてるんですか」とか、
「そこは、譲れないんですか」とか、
「ここは、こうさせてもらいたい」とか、
クライアントの夢と、
製作サイドの現実の溝を埋める作業は、果てしない。
今出来上がった形は、きっと完成形ではない。
一見わからないようでも、日々進化してる。
技術だって、進化してる。
この積み重ねが、大事。

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(ちなみにOEMとは、他社ブランドの製品を製造すること)
あっちこっちに板が積まれてて、
コレは〇〇用、コレは☓☓用と、
数種類はある。
完成品は、全部箱型。
コレらがいっぺんに組みあがると
人間のいる場所が無くなるくらいのボリューム。
だから時間差で作る。
形は四角でも、使用用途は全く違う。
四角という形は単純。
でも作り方は、星の数ほどある。
だから深い。
それぞれに、クライアントのコンセプトが反映される。
これがOEMの面白いところ。
「そういうこと、考えてるんですか」とか、
「そこは、譲れないんですか」とか、
「ここは、こうさせてもらいたい」とか、
クライアントの夢と、
製作サイドの現実の溝を埋める作業は、果てしない。
今出来上がった形は、きっと完成形ではない。
一見わからないようでも、日々進化してる。
技術だって、進化してる。
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←まずはご相談から♪2012年01月25日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 09:33 │Comments(0) │TrackBack(0) │家具
シェフを呼べ
市川木工は、オーダー家具と木製品製造販売の会社。
だからお客様は主に、
①一般の方
私たちが直接打ち合わせをして、
製作・納品・施工まで、全て市川木工で行う。
②ショップ様
家具ショップ様が受注したお客様の家具を製作。
納品・施工はショップ様が行う。
③工務店・設計士様
工務店様や設計士様が、
お施主様の意向にあった家具や内装、建具をオーダー。
我が社で製作した後、ほとんどの場合は、納品・施工まで行う。
種類としてはこんな感じで、
日々、製作させていただいている。
弊社を指名してくださる皆様には、
ただただひたすらに、感謝、しかない。
ありがとうございます。
さて、私たちが直接打ち合わせから納品まで行う一般の方ならば、
誰が、どういうところで、どんなふうに使うかというのがわかるのだけれど、
それ以外で、ユーザーとなるお客様にお目にかかることは、
ほとんどの場合、無い。
それでも稀に、納品先のお宅に伺うことがある。
そういう場合は大抵、修理とか、不具合とかのメンテナンスで呼ばれる。
そんなことで先日は、年末、ショップ様経由で納めたお宅に伺った。

ご自宅で、ジュエリーショップをされている。
今回呼ばれたのは、抽斗の微調整。
お客様の希望する「閉まった時のおさまり感覚」にするために、
現場で手直しした。
どの現場でも、お客様に呼ばれるのは緊張する。
料理屋ならば、美味しかったと言うためにシェフを呼ぶのだろうけれど、
家具製作者が呼ばれるというのは、
良い話のわけがない。
それでも現場に伺ってみれば、
皆さん納めた家具をとても気に入ってくださっているのがわかる。
ああ、よかったと思い、
気になるところも大奮発して直して帰って来るのである。
せっかく作った人が来てくれるのだから、と、
「美味しかった」のように、
「お願いして良かった」と言ってもらえるのは、幸せな話である。

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だからお客様は主に、
①一般の方
私たちが直接打ち合わせをして、
製作・納品・施工まで、全て市川木工で行う。
②ショップ様
家具ショップ様が受注したお客様の家具を製作。
納品・施工はショップ様が行う。
③工務店・設計士様
工務店様や設計士様が、
お施主様の意向にあった家具や内装、建具をオーダー。
我が社で製作した後、ほとんどの場合は、納品・施工まで行う。
種類としてはこんな感じで、
日々、製作させていただいている。
弊社を指名してくださる皆様には、
ただただひたすらに、感謝、しかない。
ありがとうございます。
さて、私たちが直接打ち合わせから納品まで行う一般の方ならば、
誰が、どういうところで、どんなふうに使うかというのがわかるのだけれど、
それ以外で、ユーザーとなるお客様にお目にかかることは、
ほとんどの場合、無い。
それでも稀に、納品先のお宅に伺うことがある。
そういう場合は大抵、修理とか、不具合とかのメンテナンスで呼ばれる。
そんなことで先日は、年末、ショップ様経由で納めたお宅に伺った。
ご自宅で、ジュエリーショップをされている。
今回呼ばれたのは、抽斗の微調整。
お客様の希望する「閉まった時のおさまり感覚」にするために、
現場で手直しした。
どの現場でも、お客様に呼ばれるのは緊張する。
料理屋ならば、美味しかったと言うためにシェフを呼ぶのだろうけれど、
家具製作者が呼ばれるというのは、
良い話のわけがない。
それでも現場に伺ってみれば、
皆さん納めた家具をとても気に入ってくださっているのがわかる。
ああ、よかったと思い、
気になるところも大奮発して直して帰って来るのである。
せっかく作った人が来てくれるのだから、と、
「美味しかった」のように、
「お願いして良かった」と言ってもらえるのは、幸せな話である。
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男の子ってヤツは
小5の息子
多分、上の2人が女の子のせいもあって、
いつまでたっても男の子の幼いのには、
あきれるという感心するというか。
先日は調理実習があって、
メニューは「味噌汁」だった。
その味噌汁の具は各班で話し合って決めたとかで、
息子の班の具は「もち、豆腐、油揚げ」という、
頭の上に?が3つくらい付く代物だった。
何で味噌汁にもち?と聞くと、
みんなが食べたいから、と言った。
材料は各々が一人分づつ持ち寄ることにしたらしいのだけれど、
班で集めてみれば、
白みそあり赤みそあり八丁味噌ありの、ゴージャスな合わせ味噌。
(ちなみに息子は八丁味噌を黒味噌と言っていたけれど)
で、もちはちゃんと柔らかくなったのかと聞いたら、
「うん。先生が硬いものから入れましょうと言ったから、
一番先に入れたら、ドロドロになった。
だからすごい味噌汁になった」と。
…絶句
先生の苦労がしのばれる。
そんな息子がインフルエンザになった。
とはいっても処方されたリレンザのおかげで、
あっという間に熱が下がって、元気になってしまった。
そうなると隔離部屋でじっとしてないから困る。
試験が立て続けにある長女と、
学年末に向けてそろそろ準備をしようかという次女が、
うつるからあっちに行け!と罵倒する声が聞こえる。
それでもウロウロしてる様子は、犬だ。
「だってあっちの部屋は、寂しいんだよ~」と、
いつまでもキャンキャン吠えてる。
熱も下がったし、元気だし、学校行ってもらいたいと思い、
病院に登校許可書をもらいに行ったら、
5日間は隔離、と言われた。
学校に行けるのは、木曜日だ。
あと3日、あの子犬を隔離部屋に閉じ込めておくのは、正直ムリ。

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多分、上の2人が女の子のせいもあって、
いつまでたっても男の子の幼いのには、
あきれるという感心するというか。
先日は調理実習があって、
メニューは「味噌汁」だった。
その味噌汁の具は各班で話し合って決めたとかで、
息子の班の具は「もち、豆腐、油揚げ」という、
頭の上に?が3つくらい付く代物だった。
何で味噌汁にもち?と聞くと、
みんなが食べたいから、と言った。
材料は各々が一人分づつ持ち寄ることにしたらしいのだけれど、
班で集めてみれば、
白みそあり赤みそあり八丁味噌ありの、ゴージャスな合わせ味噌。
(ちなみに息子は八丁味噌を黒味噌と言っていたけれど)
で、もちはちゃんと柔らかくなったのかと聞いたら、
「うん。先生が硬いものから入れましょうと言ったから、
一番先に入れたら、ドロドロになった。
だからすごい味噌汁になった」と。
…絶句
先生の苦労がしのばれる。
そんな息子がインフルエンザになった。
とはいっても処方されたリレンザのおかげで、
あっという間に熱が下がって、元気になってしまった。
そうなると隔離部屋でじっとしてないから困る。
試験が立て続けにある長女と、
学年末に向けてそろそろ準備をしようかという次女が、
うつるからあっちに行け!と罵倒する声が聞こえる。
それでもウロウロしてる様子は、犬だ。
「だってあっちの部屋は、寂しいんだよ~」と、
いつまでもキャンキャン吠えてる。
熱も下がったし、元気だし、学校行ってもらいたいと思い、
病院に登校許可書をもらいに行ったら、
5日間は隔離、と言われた。
学校に行けるのは、木曜日だ。
あと3日、あの子犬を隔離部屋に閉じ込めておくのは、正直ムリ。
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←手洗いうがいを忘れずに♪ 2012年01月23日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 10:29 │Comments(0) │TrackBack(0) │どれでもない
ふとん派
ふとん派である。
正確に言うと、好きな寝具はマットレスじゃなくて綿布団ってこと。
ちなみに敷布団の話。
今は、収納のできる箱をベッドにして、
その上に布団を敷いて使ってる。
ベッドだけど、寝具は布団。
別にマットレスがキライなわけじゃなく、
ずっと布団で生活してきたから自然とそうなってるだけのこと。
でも、天日で干せたり、せんべいになったら打ち直しできたりと、
応用が利くのがいい。
これは主婦として実感することだ。
ところが最近、打ち直しのできる布団屋が少なくなったと聞いた。
布団屋さんの技術が無くなったのか、
打ち直しできない布団が主流になったのかは定かではないけれど、
きっと、両方だろうな。
作り直しより、新しく作った方が、簡単で儲かるのだ。
リサイクルやリメイクが大変なのは、
日々の仕事で嫌というほど味わってるから、よくわかる。
家具も、修理できるものとできないものがある。
買う人がそんなこと知らないのは仕方ないけれど、
最近は売る人も知らなかったりする。
よく、家具修理の問い合わせというのがあるのだけれど、
使い捨て前提で作られているものは、直せない。
正確には、直すととんでもなく値段がかかるくせに、
買った時のようには戻らない、と言った方がいい。
手を加えると、壊れるものもある。
打ち直しのできない布団といっしょ。
持ち主の思い入れがあるものほど断り辛いのだけれど、
そういうものは、断るしかない。
もし、「修理するより、新しく買った方が安いですよ」と言われたら、
それは多分、使い捨ての家具だ。

話がそれたけど、メインの話題はこっち。
ベッドのヘッドボードである。
ショップ様経由のオーダーだからセットされるベッドは知らないのだけれど、
大きさからしてセミダブルが収まるサイズ。
ってことは、ひとりで使うのかな?いいなぁ


秘技、象嵌入り。

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正確に言うと、好きな寝具はマットレスじゃなくて綿布団ってこと。
ちなみに敷布団の話。
今は、収納のできる箱をベッドにして、
その上に布団を敷いて使ってる。
ベッドだけど、寝具は布団。
別にマットレスがキライなわけじゃなく、
ずっと布団で生活してきたから自然とそうなってるだけのこと。
でも、天日で干せたり、せんべいになったら打ち直しできたりと、
応用が利くのがいい。
これは主婦として実感することだ。
ところが最近、打ち直しのできる布団屋が少なくなったと聞いた。
布団屋さんの技術が無くなったのか、
打ち直しできない布団が主流になったのかは定かではないけれど、
きっと、両方だろうな。
作り直しより、新しく作った方が、簡単で儲かるのだ。
リサイクルやリメイクが大変なのは、
日々の仕事で嫌というほど味わってるから、よくわかる。
家具も、修理できるものとできないものがある。
買う人がそんなこと知らないのは仕方ないけれど、
最近は売る人も知らなかったりする。
よく、家具修理の問い合わせというのがあるのだけれど、
使い捨て前提で作られているものは、直せない。
正確には、直すととんでもなく値段がかかるくせに、
買った時のようには戻らない、と言った方がいい。
手を加えると、壊れるものもある。
打ち直しのできない布団といっしょ。
持ち主の思い入れがあるものほど断り辛いのだけれど、
そういうものは、断るしかない。
もし、「修理するより、新しく買った方が安いですよ」と言われたら、
それは多分、使い捨ての家具だ。

話がそれたけど、メインの話題はこっち。
ベッドのヘッドボードである。
ショップ様経由のオーダーだからセットされるベッドは知らないのだけれど、
大きさからしてセミダブルが収まるサイズ。
ってことは、ひとりで使うのかな?いいなぁ


秘技、象嵌入り。
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時の人
昨日から、ダル様のニュースがひっきりなし。
契約金とか年俸とかそりゃもうハンパない金額で、
どさくさに紛れて発表した離婚の件だってメジャー行のニュースに比べれば
「は?それがなにか?」ってなもんで。
実力があるっていうのは、チョーうらやましいぞって、
なんか悔しい(誰と張り合ってんだ?)
それにしても、小さいころからの知人や恩師が出てきては、
昔から並みの人間とは全く違った、だの、
体格はもとより頭がずば抜けていい、とか、
そりゃもう、褒めちぎってばっかりで。
あのルックスを引っ提げて、
スター街道の王道をのっしのっしと歩いてきたんだと思うと、
ダル様は「挫折」って漢字で書けるかな?
もしかしたら、読めなかったりして、と、
どうでも良いから私より劣ってるところが知りたい。
そんな私が今、イチオシで注目してるのが、
芥川賞を「もらってやる」田中さん。
あの、自分丸出しの会見。
すごくいいぞ!と思ったら、いろんな人が拍手喝采してて、
これまた気持ちが良かった。
ダル様のように、
この世の人じゃあございませんってくらいすごい人が取り上げられると、
世の中で認められるのは所詮ムリじゃんって思うけど、
もらってやるの田中さんは、
今までの努力を引っさげてやって来たってのがありありとわかって、
こちらも襟を正して大応援隊。
2chの書き込みも不思議と好意的なものが多くて、
「世の中のニートの息子を持つお母さん!今すぐ息子に書かせろ」って、
とってもブラックなジョークまであった。
田中さんがニートかどうかは別として、
一つのことに愚直なまでに打ち込めるのも才能と思うと、
やっぱすごい人なんだと思う。
雑草魂って、誰が言ったんだっけ?
彼こそ、雑草魂のように思える。

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契約金とか年俸とかそりゃもうハンパない金額で、
どさくさに紛れて発表した離婚の件だってメジャー行のニュースに比べれば
「は?それがなにか?」ってなもんで。
実力があるっていうのは、チョーうらやましいぞって、
なんか悔しい(誰と張り合ってんだ?)
それにしても、小さいころからの知人や恩師が出てきては、
昔から並みの人間とは全く違った、だの、
体格はもとより頭がずば抜けていい、とか、
そりゃもう、褒めちぎってばっかりで。
あのルックスを引っ提げて、
スター街道の王道をのっしのっしと歩いてきたんだと思うと、
ダル様は「挫折」って漢字で書けるかな?
もしかしたら、読めなかったりして、と、
どうでも良いから私より劣ってるところが知りたい。
そんな私が今、イチオシで注目してるのが、
芥川賞を「もらってやる」田中さん。
あの、自分丸出しの会見。
すごくいいぞ!と思ったら、いろんな人が拍手喝采してて、
これまた気持ちが良かった。
ダル様のように、
この世の人じゃあございませんってくらいすごい人が取り上げられると、
世の中で認められるのは所詮ムリじゃんって思うけど、
もらってやるの田中さんは、
今までの努力を引っさげてやって来たってのがありありとわかって、
こちらも襟を正して大応援隊。
2chの書き込みも不思議と好意的なものが多くて、
「世の中のニートの息子を持つお母さん!今すぐ息子に書かせろ」って、
とってもブラックなジョークまであった。
田中さんがニートかどうかは別として、
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やっぱすごい人なんだと思う。
雑草魂って、誰が言ったんだっけ?
彼こそ、雑草魂のように思える。
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ホコリ
工場を掃除しようと思って曳粉をエアーで吹き飛ばしたら、
そこらじゅうにホコリが舞い上がって大変なことになった。
配達に来た金具屋さんがホコリの煙幕の向こうに立っていて、
ゲホゲホしながら「こりゃすごいな~」と漏らした。
防塵マスクの効果も無いくらいの粉じんにまみれたら、
案の定、今朝は喉が痛くなった。
きっと大量のホコリが喉にくっついて、
炎症でも起こしたんだろうな。
南極大陸は空気が超キレイで大気中には不純物がほとんど無いから、
病気のウイルスも不純物によって運ばれることが無く、
よって、どんなに寒くても、人の風邪はうつらないらしい。
ってことは「きたない部屋にいると病気になる」というのも、
病気を運ぶ媒体がたくさん存在しているという意味で、
ホントの話だなと思った。
病気のウイルスは大気中の不純物とか、
人の唾液とか、
水とか、
道具とか、
とにかく何かにくっついて運ばれるわけで、
それ自体が一人でトコトコ歩いていくわけじゃないんだな。
何かに似てるけど、いったいそれは何だろうと思ったら、
情報に似てるんだ、ってことにこれまた気がついた。
私が一人で部屋の中で、
「新製品、できました」って言ったところで、
言葉がどれにもくっついてないから、誰も伝染することは無いわけ。
それじゃあとブログに「新製品できました」をくっつけてみると、
ブログを見た人に伝染するしくみ。
伝染させたい情報を、
例えば新聞にくっつけたり、テレビにくっつけたり、看板にくっつけたり、
大流行させるのは何にくっつければいいか?
これが、セールスプロモーション。
情報をくっつけるためのホコリは、
できるだけ多い方がいい。
でも、自分の力には限界があるから、
手の届く範囲でがんばろう。
そしてくれぐれも、
手洗いうがいをさせないように。
せっかく人に伝染しても、捨てられたんじゃ、たまんないから。

ただ今駿府楽市にて市川木工製品販売中
1月30日までです。
ぜひお立ち寄りください。

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←景気づけクリック♪
そこらじゅうにホコリが舞い上がって大変なことになった。
配達に来た金具屋さんがホコリの煙幕の向こうに立っていて、
ゲホゲホしながら「こりゃすごいな~」と漏らした。
防塵マスクの効果も無いくらいの粉じんにまみれたら、
案の定、今朝は喉が痛くなった。
きっと大量のホコリが喉にくっついて、
炎症でも起こしたんだろうな。
南極大陸は空気が超キレイで大気中には不純物がほとんど無いから、
病気のウイルスも不純物によって運ばれることが無く、
よって、どんなに寒くても、人の風邪はうつらないらしい。
ってことは「きたない部屋にいると病気になる」というのも、
病気を運ぶ媒体がたくさん存在しているという意味で、
ホントの話だなと思った。
病気のウイルスは大気中の不純物とか、
人の唾液とか、
水とか、
道具とか、
とにかく何かにくっついて運ばれるわけで、
それ自体が一人でトコトコ歩いていくわけじゃないんだな。
何かに似てるけど、いったいそれは何だろうと思ったら、
情報に似てるんだ、ってことにこれまた気がついた。
私が一人で部屋の中で、
「新製品、できました」って言ったところで、
言葉がどれにもくっついてないから、誰も伝染することは無いわけ。
それじゃあとブログに「新製品できました」をくっつけてみると、
ブログを見た人に伝染するしくみ。
伝染させたい情報を、
例えば新聞にくっつけたり、テレビにくっつけたり、看板にくっつけたり、
大流行させるのは何にくっつければいいか?
これが、セールスプロモーション。
情報をくっつけるためのホコリは、
できるだけ多い方がいい。
でも、自分の力には限界があるから、
手の届く範囲でがんばろう。
そしてくれぐれも、
手洗いうがいをさせないように。
せっかく人に伝染しても、捨てられたんじゃ、たまんないから。

ただ今駿府楽市にて市川木工製品販売中
1月30日までです。
ぜひお立ち寄りください。
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←景気づけクリック♪ 2012年01月18日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 20:15 │Comments(2) │TrackBack(0) │どれでもない
同類
静岡のくせに山の上がうっすらと白く、
チョー寒かった今朝。
さぶいさぶいと言いながら、セーターを着た。
ユニクロのタートル。
買った年、いきなり脇の下に穴が開いた代物。
その上から、バブル時代に買ったカーデガンを着た。
いまだ穴なし。
虫も食わない(?)ほど、丈夫。
気がつけば20年選手、しかも現役。
思えば昔の服はどれもしっかりしていた。
生地も縫製も、裏地だって分厚かった。
正月、長女の通学用に買ったピーコートには、
裏地すら付いてない。
この差。
見えないところは、削減される一方。
昨日は、似たような境遇のマダム3人でランチ。
・ダンナが職人
・零細の家業を切り盛りする長男の嫁
・モノづくりには各自こだわりあり
異業種だし、
うまくいってることもいってないこともそれぞれだろうけれど、
共感することが多々あり、
時間のたつのも忘れて喋りまくった。
お互い口にこそ出さなかったけれど、
皆が同じことを思っている。
それは、長らく研鑽を積んで身に付けたモノづくりというだけでは、
今の世の中で生き残っていくのは、実に大変だということ。
例えばそれは、
幼いころから毎日楽器のレッスンを重ねてようやく一人前になった音楽家より、
昨日まで普通の中学生や高校生だった女の子が、
突然オーデションに受かってアイドルになる方が、
皆の注目度が大きいのに似ている。
でも、
安いけれどすぐに穴があいてしまったユニクロのセーターじゃなくて、
いつまでもしっかりしている昔のセーターの方がいいと思う気持ちを、
大事にしたいと思ってるんだ。
それはきっと、私だけじゃないはず。


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チョー寒かった今朝。
さぶいさぶいと言いながら、セーターを着た。
ユニクロのタートル。
買った年、いきなり脇の下に穴が開いた代物。
その上から、バブル時代に買ったカーデガンを着た。
いまだ穴なし。
虫も食わない(?)ほど、丈夫。
気がつけば20年選手、しかも現役。
思えば昔の服はどれもしっかりしていた。
生地も縫製も、裏地だって分厚かった。
正月、長女の通学用に買ったピーコートには、
裏地すら付いてない。
この差。
見えないところは、削減される一方。
昨日は、似たような境遇のマダム3人でランチ。
・ダンナが職人
・零細の家業を切り盛りする長男の嫁
・モノづくりには各自こだわりあり
異業種だし、
うまくいってることもいってないこともそれぞれだろうけれど、
共感することが多々あり、
時間のたつのも忘れて喋りまくった。
お互い口にこそ出さなかったけれど、
皆が同じことを思っている。
それは、長らく研鑽を積んで身に付けたモノづくりというだけでは、
今の世の中で生き残っていくのは、実に大変だということ。
例えばそれは、
幼いころから毎日楽器のレッスンを重ねてようやく一人前になった音楽家より、
昨日まで普通の中学生や高校生だった女の子が、
突然オーデションに受かってアイドルになる方が、
皆の注目度が大きいのに似ている。
でも、
安いけれどすぐに穴があいてしまったユニクロのセーターじゃなくて、
いつまでもしっかりしている昔のセーターの方がいいと思う気持ちを、
大事にしたいと思ってるんだ。
それはきっと、私だけじゃないはず。

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←景気づけクリック♪ 2012年01月17日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 21:54 │Comments(2) │TrackBack(0) │どれでもない
無意識の意識
クイズ:私は誰でしょう?
私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば
あなたが背負う最大の重荷でもある
成功への後押しもすれば、足を引っ張って失敗にも導く
私はあなたの命令次第で動く
あなたのすることを私に任せてくれれば
私は素早く正確に片付けてしまう
私の扱いは簡単
しっかり指示すれば、それでいい
どのようにしてほしいのかを明確に示してくれれば
少しの練習の後で自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり
そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある
偉大な人が偉大になったのは私のおかげ
失敗したひとがしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に
そして知性あふれる人間のように賢く働く
利益になるように私を使うこともできれば
破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい
私を利用して訓練し、しっかりと指示してくれれば
世界をあなたの足もとに届けてあげよう
しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか?
私は〇〇である
(「TQ心の安らぎを発見する時間管理の探究」
ハイラム・W・スミス著 より)
こんなクイズを出されたのは、
中学校の保護者懇談会でのことだ。
子供が家庭学習をできるようにするための心構えとして、
このような資料を渡されたのだった。
でもこれは子供に対してより、
私に対しての言葉だと思った。
家のこと、家族のこと、子供のこと、自分のこと、仕事のこと。
私も年を重ねた分、
いつの間にかいろんな面で、それなりの責任がある立場になった。
しかし、全部を100%のパワーで対応するのは、
スーパーマンでも超能力者でもないし、ムリなのだ。
かといって、どれも適当で良いわけでもなく、
一つだけに力を入れれば良いわけでもない。
そんな時、コレを心掛けているかいないか?ということが、
重要なんだそうな。
ああ、そういうことまで、考えたことなかった。
知らず知らずにそうなっていたことはあるけれど、
積極的にそうしようと努力したことはなかった。
でも、言われてみればそうなのだ。
息を吸うことと同じくらい自然なことになれば、
どれも自分の負担にはならないってことなんだよね。
皆さんは、クイズの答え、わかりましたか?
正解は、
習慣

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私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば
あなたが背負う最大の重荷でもある
成功への後押しもすれば、足を引っ張って失敗にも導く
私はあなたの命令次第で動く
あなたのすることを私に任せてくれれば
私は素早く正確に片付けてしまう
私の扱いは簡単
しっかり指示すれば、それでいい
どのようにしてほしいのかを明確に示してくれれば
少しの練習の後で自動的にそのことをこなす
私はすべての偉人の下僕であり
そして残念ながら、すべての失敗者の下僕でもある
偉大な人が偉大になったのは私のおかげ
失敗したひとがしくじったのも私のせい
私は機械ではないが、機械のように正確に
そして知性あふれる人間のように賢く働く
利益になるように私を使うこともできれば
破綻をきたすように使うこともできる
私にとってそれはどちらでもよい
私を利用して訓練し、しっかりと指示してくれれば
世界をあなたの足もとに届けてあげよう
しかし、私を甘く見れば、あなたを滅ぼすだろう
私は誰だろうか?
私は〇〇である
(「TQ心の安らぎを発見する時間管理の探究」
ハイラム・W・スミス著 より)
こんなクイズを出されたのは、
中学校の保護者懇談会でのことだ。
子供が家庭学習をできるようにするための心構えとして、
このような資料を渡されたのだった。
でもこれは子供に対してより、
私に対しての言葉だと思った。
家のこと、家族のこと、子供のこと、自分のこと、仕事のこと。
私も年を重ねた分、
いつの間にかいろんな面で、それなりの責任がある立場になった。
しかし、全部を100%のパワーで対応するのは、
スーパーマンでも超能力者でもないし、ムリなのだ。
かといって、どれも適当で良いわけでもなく、
一つだけに力を入れれば良いわけでもない。
そんな時、コレを心掛けているかいないか?ということが、
重要なんだそうな。
ああ、そういうことまで、考えたことなかった。
知らず知らずにそうなっていたことはあるけれど、
積極的にそうしようと努力したことはなかった。
でも、言われてみればそうなのだ。
息を吸うことと同じくらい自然なことになれば、
どれも自分の負担にはならないってことなんだよね。
皆さんは、クイズの答え、わかりましたか?
正解は、
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テレビ・迷走
病気を治すためであっても、強い薬は劇薬だ。
劇的な効果をあげるものほど
副作用も強い諸刃の剣なのだ。
政府は地デジ化という大波に合わせて、
エコポイントという名の処方箋を出した。
そして多くの人はその恩恵を受け、
一瞬、新しいテレビは在庫切れになるほど売れた。
販売台数は伸びて劇的な効果もあった…ように思ってる。
でも、それからまだ一年も経ってない。
Made in Japanの代名詞だったテレビは、
今、斜陽産業の危機。
地デジ化とエコポイントの副作用は、
とんでもないところで現れてしまった。
開発とは限りなく時間のかかる作業で、
時代の流れとか、人々の嗜好とか、新しい技術とか、
デザインとか、流行色とか、素材とか、
そんないろんなものが絶妙なバランスで成り立って、
初めて製品が世に出るわけで。
一次的に商品が爆発的に売れるというのは、
怖いのだ。
大ヒットのあとは、ペンペン草も生えないことだってある。
「大ヒット商品は、やがて自分をダメにするからいらない。
ポテンヒットくらいの商品がいちばんいい。
だからいつも、ポテンヒットを狙っているんだよ。」
と、話してくれた社長さんがいたんだけれど、
まさに至言だ。
少しずつ少しずつニーズを取り込んで進化していったものが、
強い薬を投与されたおかげでサイクルが変化してしまったように思える。
テレビでインタビューされていた外国人が、
「日本のテレビは、時代遅れで古い」
と言っていたのには、驚いた。
最先端と思っていたものが、世界標準では古臭いらしい。

タモとウォールナットでTVボードを作った。
自家用車に乗るサイズだと言うこともあって納品には行かず、
昨日、お客様自ら引き取りに来て下さった。
それにしても、テレビボードを探している人が少なくなった。
こんなところからも、
テレビが売れていないことがうかがえるのだ。

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劇的な効果をあげるものほど
副作用も強い諸刃の剣なのだ。
政府は地デジ化という大波に合わせて、
エコポイントという名の処方箋を出した。
そして多くの人はその恩恵を受け、
一瞬、新しいテレビは在庫切れになるほど売れた。
販売台数は伸びて劇的な効果もあった…ように思ってる。
でも、それからまだ一年も経ってない。
Made in Japanの代名詞だったテレビは、
今、斜陽産業の危機。
地デジ化とエコポイントの副作用は、
とんでもないところで現れてしまった。
開発とは限りなく時間のかかる作業で、
時代の流れとか、人々の嗜好とか、新しい技術とか、
デザインとか、流行色とか、素材とか、
そんないろんなものが絶妙なバランスで成り立って、
初めて製品が世に出るわけで。
一次的に商品が爆発的に売れるというのは、
怖いのだ。
大ヒットのあとは、ペンペン草も生えないことだってある。
「大ヒット商品は、やがて自分をダメにするからいらない。
ポテンヒットくらいの商品がいちばんいい。
だからいつも、ポテンヒットを狙っているんだよ。」
と、話してくれた社長さんがいたんだけれど、
まさに至言だ。
少しずつ少しずつニーズを取り込んで進化していったものが、
強い薬を投与されたおかげでサイクルが変化してしまったように思える。
テレビでインタビューされていた外国人が、
「日本のテレビは、時代遅れで古い」
と言っていたのには、驚いた。
最先端と思っていたものが、世界標準では古臭いらしい。
タモとウォールナットでTVボードを作った。
自家用車に乗るサイズだと言うこともあって納品には行かず、
昨日、お客様自ら引き取りに来て下さった。
それにしても、テレビボードを探している人が少なくなった。
こんなところからも、
テレビが売れていないことがうかがえるのだ。
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バトン
陸上競技にシーズンがあることなんて、
昨年まで知らなかった。
ちなみに、
トラック&フィールドと呼ばれる競技場で行うものは春から秋。
それが終わると次のシーズンまでは、ロードなんだそうだ。
私の実家は横浜で、
ちょっと行けば箱根駅伝の花の2区、各校のエースが激走する区間だ。
だから今年は沿道で応援しようか?と、陸上部の次女を誘ったのだけれど、
短距離専門だけに「長距離は興味ないんで」と、あっさり断られてしまった。
ところがそんな彼女が新年早々、「市民継走大会」に出た。
部内に長距離の女子がいないため、
顧問の先生が即席チームを作ったらしい。
長距離とはいっても、1人1.2キロ、担当は2走。
「花の2区じゃん」と言ったら、「そういうんじゃないんで」と、しら~とされた。
中学生は、扱いが難しい。
練習したの?と聞いたら、たすきの受け渡しをやったと。
え?たすきって練習するの?と聞くと、
輪になってるたすきを肩にかけ、
片側をぎゅ~っとしぼって短くして、
長く垂れ下がった端をまるめてトランクスの中に仕舞う、という手順らしい。
これを走りながら練習。
しかもそれは、試合前日の話だ。
かくして当日は、ノン・プレッシャーのまま出かけて行った。
同じ受け渡しでもたすきは、リレーのバトンとは緊張感が違う。
昨年、次女が生まれて初めて出たリレーは、
自分のバトンが通らず失格になり、号泣した。
リベンジを誓った次のレースでも、
リレーメンバー初選出のチームメイトが同じようなミスをして失格となった。
ようやく初めてバトンがつながったレースは、
見ているこっちが緊張で死ぬかと思った。
同じ日。
リレーでバトンを落とした他校の男子生徒がいた。
落としたバトンは3つくらい隣のレーンまで転がっていった。
その生徒は、他のレーンの走者が通り過ぎるのを待ってバトンを拾いに行き、
自分のレーンに戻って再び走り出した。
しかし戻った場所が自分がレーンを離れた地点より先だったため、
失格となった。
自分がレーンから離れた場所より手前に戻らなければいけなかったのだ。
戻ってきた選手を、審判をしていた他校の先生が呼びとめた。
「バトンを落とした時の対応を、君は聞いたことがなかったんだろうね。
君はトップでバトンをもらったのに落としてしまった。
でも、他のレーンの走者が全部通り過ぎるのを待って、レーンを出た。
それが、素晴らしかった、よくやった。」
と言って手を差し出し、握手をした。
「戻る場所が悪くて失格になったけれど、
レースを捨てなかったことも、素晴らしかった。
たとえビリでも、1点なんだ。
1点でも、必死で取りに行くことが大事なんだ。
次を期待しているよ、がんばれ。」
目の前でそんな会話をされたから、
スタンドで見ていたみんなが、ぐっときてしまった。
私だったらわかっていても、「残念だったね」とか言っちゃうだろうな。
ミスを認めることだって、咄嗟にはできないかもしれない。
部活は教育の一環、って、
こういうことなんだろうな。

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昨年まで知らなかった。
ちなみに、
トラック&フィールドと呼ばれる競技場で行うものは春から秋。
それが終わると次のシーズンまでは、ロードなんだそうだ。
私の実家は横浜で、
ちょっと行けば箱根駅伝の花の2区、各校のエースが激走する区間だ。
だから今年は沿道で応援しようか?と、陸上部の次女を誘ったのだけれど、
短距離専門だけに「長距離は興味ないんで」と、あっさり断られてしまった。
ところがそんな彼女が新年早々、「市民継走大会」に出た。
部内に長距離の女子がいないため、
顧問の先生が即席チームを作ったらしい。
長距離とはいっても、1人1.2キロ、担当は2走。
「花の2区じゃん」と言ったら、「そういうんじゃないんで」と、しら~とされた。
中学生は、扱いが難しい。
練習したの?と聞いたら、たすきの受け渡しをやったと。
え?たすきって練習するの?と聞くと、
輪になってるたすきを肩にかけ、
片側をぎゅ~っとしぼって短くして、
長く垂れ下がった端をまるめてトランクスの中に仕舞う、という手順らしい。
これを走りながら練習。
しかもそれは、試合前日の話だ。
かくして当日は、ノン・プレッシャーのまま出かけて行った。
同じ受け渡しでもたすきは、リレーのバトンとは緊張感が違う。
昨年、次女が生まれて初めて出たリレーは、
自分のバトンが通らず失格になり、号泣した。
リベンジを誓った次のレースでも、
リレーメンバー初選出のチームメイトが同じようなミスをして失格となった。
ようやく初めてバトンがつながったレースは、
見ているこっちが緊張で死ぬかと思った。
同じ日。
リレーでバトンを落とした他校の男子生徒がいた。
落としたバトンは3つくらい隣のレーンまで転がっていった。
その生徒は、他のレーンの走者が通り過ぎるのを待ってバトンを拾いに行き、
自分のレーンに戻って再び走り出した。
しかし戻った場所が自分がレーンを離れた地点より先だったため、
失格となった。
自分がレーンから離れた場所より手前に戻らなければいけなかったのだ。
戻ってきた選手を、審判をしていた他校の先生が呼びとめた。
「バトンを落とした時の対応を、君は聞いたことがなかったんだろうね。
君はトップでバトンをもらったのに落としてしまった。
でも、他のレーンの走者が全部通り過ぎるのを待って、レーンを出た。
それが、素晴らしかった、よくやった。」
と言って手を差し出し、握手をした。
「戻る場所が悪くて失格になったけれど、
レースを捨てなかったことも、素晴らしかった。
たとえビリでも、1点なんだ。
1点でも、必死で取りに行くことが大事なんだ。
次を期待しているよ、がんばれ。」
目の前でそんな会話をされたから、
スタンドで見ていたみんなが、ぐっときてしまった。
私だったらわかっていても、「残念だったね」とか言っちゃうだろうな。
ミスを認めることだって、咄嗟にはできないかもしれない。
部活は教育の一環、って、
こういうことなんだろうな。
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伝統と新デザインの狭間で
何を隠そうダンナは、金具フェチだ。
金具大好き、
だから金具のカタログが大好き。
金具屋も知らない金具の隠れキャラを知ってるのはもちろん、
金具屋の新人営業マンがコテンパンに言い負かされたことだってある。
曰く、「金具へのこだわりは、ハンパないんで」とか。
金具ならばどれでも良いわけではない。
自分の基準で、
強度とか、使い勝手や使用感とか、アフターメンテナンスとか、
廃版になった後の修理の対応とか、
総合的に考えて、コレだ!と思えるものを常にチョイスしている。
しかしなぜか、木工業界の金具に対する風当たりは、冷たい。
木工界は、宮大工とか、指物とか、
「釘を使わず、組手だけで製作している」ということになると、
技術が素晴らしい!と称賛するけれど、
金具を使うことに対しては、「誰でもできること」と冷ややかなのだ。
決して金具を使わなければモノが作れないわけではない。
それどころか市川木工はダンナの祖父が指物師だったところから始まっているので、
指物製品だって作っているし、技術もある。
しかし木という素材は天然素材なので、今後品質が向上するものではなく、
ゆえに確立された木工技術は、すでにほとんど出尽くしてしまったと思われ、
それでも、新しいデザインや、新しい考え方はどんどん出てくるわけだから、
それに対応していくためには、金具使いが重要になると思っている。
奇しくも年末から年明けにかけて2人の方から
「金具を使わないで、ものが出来ないだろうか?」と聞かれた。
もちろん出来ないことはないのだ。
しかしこれは、
わざわざ強度を落としてまで「木」という素材だけで作る意味が
この製品に必要なのか?という境目の話である。
美術品とか工芸品とか、
金には糸目を付けないから誰にもできないことをやれ、と言われれば、
では、お言葉に甘えてやらせていただきます、と言うだろう。
でも、道具として使うのならば強度を度外視できない。
となれば、いちばん安心な方法は何かと検討することになる。
指物のように、木だけで仕口をつくるとか、
金具を使っても、それを見せないようにするとか、
そういうことは全てにおいて、コストがかかる。
その金が、出せるか出せないか?
その狭間で、金具は右往左往しながら出番を待っている。
高くてもいい。
弱くてもいい。
金具を使わない製品がいい。
と、世間が言ってくれるなら、きっと金具はこれほど進化していないだろう。
金具が使って無くとも、強くて値ごろな製品をいまだに開発できないのは、
自身の怠慢だとも思っていない。
それほどまでに、日本人の要求は高く、
難しいのだ。

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金具大好き、
だから金具のカタログが大好き。
金具屋も知らない金具の隠れキャラを知ってるのはもちろん、
金具屋の新人営業マンがコテンパンに言い負かされたことだってある。
曰く、「金具へのこだわりは、ハンパないんで」とか。
金具ならばどれでも良いわけではない。
自分の基準で、
強度とか、使い勝手や使用感とか、アフターメンテナンスとか、
廃版になった後の修理の対応とか、
総合的に考えて、コレだ!と思えるものを常にチョイスしている。
しかしなぜか、木工業界の金具に対する風当たりは、冷たい。
木工界は、宮大工とか、指物とか、
「釘を使わず、組手だけで製作している」ということになると、
技術が素晴らしい!と称賛するけれど、
金具を使うことに対しては、「誰でもできること」と冷ややかなのだ。
決して金具を使わなければモノが作れないわけではない。
それどころか市川木工はダンナの祖父が指物師だったところから始まっているので、
指物製品だって作っているし、技術もある。
しかし木という素材は天然素材なので、今後品質が向上するものではなく、
ゆえに確立された木工技術は、すでにほとんど出尽くしてしまったと思われ、
それでも、新しいデザインや、新しい考え方はどんどん出てくるわけだから、
それに対応していくためには、金具使いが重要になると思っている。
奇しくも年末から年明けにかけて2人の方から
「金具を使わないで、ものが出来ないだろうか?」と聞かれた。
もちろん出来ないことはないのだ。
しかしこれは、
わざわざ強度を落としてまで「木」という素材だけで作る意味が
この製品に必要なのか?という境目の話である。
美術品とか工芸品とか、
金には糸目を付けないから誰にもできないことをやれ、と言われれば、
では、お言葉に甘えてやらせていただきます、と言うだろう。
でも、道具として使うのならば強度を度外視できない。
となれば、いちばん安心な方法は何かと検討することになる。
指物のように、木だけで仕口をつくるとか、
金具を使っても、それを見せないようにするとか、
そういうことは全てにおいて、コストがかかる。
その金が、出せるか出せないか?
その狭間で、金具は右往左往しながら出番を待っている。
高くてもいい。
弱くてもいい。
金具を使わない製品がいい。
と、世間が言ってくれるなら、きっと金具はこれほど進化していないだろう。
金具が使って無くとも、強くて値ごろな製品をいまだに開発できないのは、
自身の怠慢だとも思っていない。
それほどまでに、日本人の要求は高く、
難しいのだ。
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現場力・2
ここでも書いたけれど、現場が人にもたらすのは大きい。
しかし「現場の人間」とは必ずしも、仕事場の職人の事だけではないわけで。
その一つが、主婦(あるいは主夫)。
特に専業主婦。
専業主婦は大抵の場合、家事や育児など家庭生活全般を段取って、
切り盛りしている。
家族が家庭生活を円滑に送れるように、
人知れず掃除をし、洗濯をし、買い物をし、食事を作り、
子育てをし、熱を出せば看病もし、成績が下がれば叱咤激励し、
ダンナが健康で毎日仕事に行けるように気を配り、
自分のことは後回しになろうとも、家族のために創意工夫をする。
その、日常の創意工夫こそが現場力。
机の上で「あーだこーだ」と考えてるだけの人間とは、
根本的に違う。

前の記事で紹介したナラのキッチン。
この、シンクの前にドデカい取っ手を付けてくれというオーダー。
と思ったら、取っ手じゃなくて、タオルホルダーだって。
そうだよね!
タオルがシンクの前にかけてあったら、便利だよね!
思わず、ガッテンガッテン!!
と思ったら、ここがパカン!と開いて、

包丁が収まる、刃物収納庫。
ああ、わかるわ~、この感じ。
そしてIHヒーターの横には抽斗がふたつ。

何だかわかる?
上の小さな方が、スパイスラック。
下の大きな方が、お盆とかまな板の収納庫。
どや!
炒め物してて、
今だ!まさに今、塩だ!とか、
コショウはどこだ?とか、
あるでしょ?あるよね?ね?
そうよそうよ、調味料はコンロの横にあればいいのよって、
今さらながら気がつく自分。
主婦のアイデアは、王様のアイデア。
そして、そのアイデアを生かせるのが、
オーダーキッチン
(なにげに営業)

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しかし「現場の人間」とは必ずしも、仕事場の職人の事だけではないわけで。
その一つが、主婦(あるいは主夫)。
特に専業主婦。
専業主婦は大抵の場合、家事や育児など家庭生活全般を段取って、
切り盛りしている。
家族が家庭生活を円滑に送れるように、
人知れず掃除をし、洗濯をし、買い物をし、食事を作り、
子育てをし、熱を出せば看病もし、成績が下がれば叱咤激励し、
ダンナが健康で毎日仕事に行けるように気を配り、
自分のことは後回しになろうとも、家族のために創意工夫をする。
その、日常の創意工夫こそが現場力。
机の上で「あーだこーだ」と考えてるだけの人間とは、
根本的に違う。

前の記事で紹介したナラのキッチン。
この、シンクの前にドデカい取っ手を付けてくれというオーダー。
と思ったら、取っ手じゃなくて、タオルホルダーだって。
そうだよね!
タオルがシンクの前にかけてあったら、便利だよね!
思わず、ガッテンガッテン!!
と思ったら、ここがパカン!と開いて、

包丁が収まる、刃物収納庫。
ああ、わかるわ~、この感じ。
そしてIHヒーターの横には抽斗がふたつ。

何だかわかる?
上の小さな方が、スパイスラック。
下の大きな方が、お盆とかまな板の収納庫。
どや!
炒め物してて、
今だ!まさに今、塩だ!とか、
コショウはどこだ?とか、
あるでしょ?あるよね?ね?
そうよそうよ、調味料はコンロの横にあればいいのよって、
今さらながら気がつく自分。
主婦のアイデアは、王様のアイデア。
そして、そのアイデアを生かせるのが、
オーダーキッチン

(なにげに営業)
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ナラのキッチン
正月休みは実質三が日の3日間だけ、
さらに、昨日までの3連休も全て返上して工場にこもり、
ようやく出来上がったのナラのキッチンは、
とてつもなく大きくて重たい物体となった。

ちなみに手前がメインのアイランドキッチン。
左奥はキャビネット、右奥は吊戸棚になる予定。
IHと食洗機とシンクとステンレストップは現場施工なので、
工場での作業はこれでフィニッシュだ。
今回、内側の箱はフラッシュ構造、
外回りは全てナラの無垢で作った。
つまり、扉と抽斗の前板、側板、アイランドの裏板が、
ナラの無垢なわけで。
ナラは他の木と比べると、ハンパなく重たい。
比重がダントツに重い。
身が詰まってる感じは、触っただけでわかる。
みっちりしてるのだって、温度でわかる。
目が粗くて空気をたくさん含んでいる木はあたたかいけど、
ナラは冷たい。
軽い木ほど温かく、重いほど冷たく感じる。
ナラに比べれば、ウォールナットは軽い。
タモに至っては、スポンジかと思うほどで。
ナラは、カジュアルな材だ。
上品ではないけれど、安っぽくない。
そして重くて堅くて強い。
布で言うなら、帆布だ。

キャビネットの扉は杢目を通すために、
一枚の板を刻んで作った。
無垢の重量感が見ただけで伝わってきて、迫力満点。
願わくば、私が使いたいキッチンだ。

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さらに、昨日までの3連休も全て返上して工場にこもり、
ようやく出来上がったのナラのキッチンは、
とてつもなく大きくて重たい物体となった。

ちなみに手前がメインのアイランドキッチン。
左奥はキャビネット、右奥は吊戸棚になる予定。
IHと食洗機とシンクとステンレストップは現場施工なので、
工場での作業はこれでフィニッシュだ。
今回、内側の箱はフラッシュ構造、
外回りは全てナラの無垢で作った。
つまり、扉と抽斗の前板、側板、アイランドの裏板が、
ナラの無垢なわけで。
ナラは他の木と比べると、ハンパなく重たい。
比重がダントツに重い。
身が詰まってる感じは、触っただけでわかる。
みっちりしてるのだって、温度でわかる。
目が粗くて空気をたくさん含んでいる木はあたたかいけど、
ナラは冷たい。
軽い木ほど温かく、重いほど冷たく感じる。
ナラに比べれば、ウォールナットは軽い。
タモに至っては、スポンジかと思うほどで。
ナラは、カジュアルな材だ。
上品ではないけれど、安っぽくない。
そして重くて堅くて強い。
布で言うなら、帆布だ。

キャビネットの扉は杢目を通すために、
一枚の板を刻んで作った。
無垢の重量感が見ただけで伝わってきて、迫力満点。
願わくば、私が使いたいキッチンだ。
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←応援してね♪ 2012年01月10日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 17:38 │Comments(2) │TrackBack(0) │家具
現場力

年末に見たTV番組の中に、
イギリスにある、地元で話題の人気フランス料理店を取材したものがあった。
ミシュランで星を獲得するほどのその店には、
レシピも、計量カップも、計量スプーンもなく、
全てのメニューとアイデアはシェフの頭の中に入っていて、
味はシェフの舌で判断する、それが全てだと言った。
かのイヴ・サンローラン氏は、デザイン画やパターンなど描かずとも、
直に布を切ってどんどん新しいデザインの服を作ったらしい。
両人とも才能あふれる優秀な職人であることに違いはないのだけれど、
レシピにしろデザイン画にしろ、
作り方を示す設計図が無くても、新しいものが作れるのは、
圧倒的な場数を踏んだ経験値以外の何者でもない。
デザイン画、設計図、レシピ。
つまるところそれらは、言語だ。
他人とのコミュニケーションの中にあって共通の指標となるもので、
自分の中で練り上げていく過程において、
必ずしも必要なものではない。
これは市川木工とて同じことで、
お客様からのオーダーという、他人のアウトプットに対しては、
確認の意味で簡単な外形図は描くけれど、
展示会用の新作とか、コンセプトモデルとか、
ダンナ自身のアウトプットにはほとんどの場合、
デザイン画も、図面も無い。
冗談みたいな話だけれど、図面もない製品が売れて、
そんなのを作ったことも忘れたころに再注文が入り、
さて、どんなものだったかな?と、
自分の頭の中にある記憶を頼りに悪戦苦闘するという失敗は、
今までに何度も経験済みだ。
しかし、当時よりも確実に自身が成長しているので、
一見外見では判断できなくても、前に作ったものより、
確実に理に叶っていたり、無駄がなくなっていたりする。
しいて言えばジャズの、即興演奏のようなものだ。
たった1枚の、それも主旋律だけの楽譜をふくらませて、
各々のパートを生かしてセッションする、それが現場力。
音符から強弱から表現方法まで、
ガチガチに制限されるクラシックとは別世界だ。
デザインは誰がやっているのですか?と、よく聞かれるのだけれど、
そう聞かれて初めて、いまだに世間では、
デザインすることと作ることが切り離されているのだと気がつく。
素材と対話することも、形を詰めていくことも現場での作業だから、
他人にデザインを頼むことはない。
最近よく、ホームページが云々とか、
ツイッターがどうとかフェイスブックがこうとか、
Web上のアドバイスをいろんな人からいただくのだけれど、
それに反して、製作上のアドバイスやアイデアをくれる人が、
ほとんどいなくなった。
周りを見渡せば、メーカーとは言いながら、
何から何まで自分達で作っているところが、めっきりと少なくなった。
モノづくりが日本から無くなる日は、本当に近いかもしれない。
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おみやげ狂想曲
聞くところによれば日本は、
おみやげで地域経済を活性化しようと考えているとか。
机上の空論によればお土産はいろんな業種がかかわる商品だから、
これがもしヒットでもすれば、
作ったところも儲かれば、
材料を提供しているところも儲かれば、
売ってるところも儲かって、
しかも地域の宣伝にもなるから一石二鳥と皮算用しているのだ。
そんな流れもあってか昨年、
2件のお土産関係の審査会とコンテストを紹介された。
せっかくいただいたお話だったから、
「出します」と返事をしたまでは良かったのだけれど、
結局、忙しさに追われて新しいものを開発する余裕がなく、
なし崩しに現行商品を提出してしまった。
その1件目「全国推奨観光土産品審査会」というところから、
お知らせが来た。
端材で作る木のいえ「Coppa Village」が「合格」とのこと。
全国観光土産推奨品に“みなされました”と。
なんかすんごく上から言われてる気がするけど、
弊社のCoppa Villageは、全国観光土産推奨品となりました。

ありがとうございます。
そして2件目は、魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012
こちらは当初、学生さんが出すアイデアを商品化して、
魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012に出品するという商工会議所主催の企画だった。
しかし残念ながら学生さんが出したくれたアイデアには、
私らのアンテナに引っかかるものがなかった。
それならば自社の企画で商品を作っても良いという話になったのだけれど、
これがまた日常業務に忙殺され、
申し訳ないことに商品を開発するところまでいかなかったので、
出来たばかりの新商品を提出してしまった。
それでも年末、
魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012事務局からFAXがあった。
なんでも、一次の写真と書類審査を通過したので、
現物を早急に送ってください、と。
現物は、締切間際に送付して正月を迎えた。
さて、昨日。
商工会議所から新しい会報が送られてきた。

そういえば、おみやげコンテストに出品した商品が載ってるって言ってたな~と思い、
ページをめくって、驚いてしまった。

何が驚いたって、そのコピーが問題で。
観光庁主催の「魅力ある日本のおみやげコンテスト」の入賞をめざし、
会員企業と連携して新商品開発を行い…
と書いてあるではないの!?
入賞をめざし?って、
そんな高らかに宣言するほど鼻息あらいことだったんですか?
と、軽くめまいがした。
さて、そんなことでも一次の書類は通過したのだからと、
最終審査会のページを見た。
応募総数720点の中から、一次審査を通過したのは80点だったらしい。
80/720って数だけでも、やった!という気分だ。
審査員の名簿ものってた。
俳優の別所哲也さんも審査員だそうで。
よろしくお願いしますよ、別所さん!選んでくれたら、ファンになります。
いちお、神頼み。
ちなみに、こちらに出した商品はコレ。

入賞すれば嬉しいけれど、
狭き門なので、高望みはしません。
でも、最終審査が終わるまでは、せめて夢を見ていよう。

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おみやげで地域経済を活性化しようと考えているとか。
机上の空論によればお土産はいろんな業種がかかわる商品だから、
これがもしヒットでもすれば、
作ったところも儲かれば、
材料を提供しているところも儲かれば、
売ってるところも儲かって、
しかも地域の宣伝にもなるから一石二鳥と皮算用しているのだ。
そんな流れもあってか昨年、
2件のお土産関係の審査会とコンテストを紹介された。
せっかくいただいたお話だったから、
「出します」と返事をしたまでは良かったのだけれど、
結局、忙しさに追われて新しいものを開発する余裕がなく、
なし崩しに現行商品を提出してしまった。
その1件目「全国推奨観光土産品審査会」というところから、
お知らせが来た。
端材で作る木のいえ「Coppa Village」が「合格」とのこと。
全国観光土産推奨品に“みなされました”と。
なんかすんごく上から言われてる気がするけど、
弊社のCoppa Villageは、全国観光土産推奨品となりました。

ありがとうございます。
そして2件目は、魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012
こちらは当初、学生さんが出すアイデアを商品化して、
魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012に出品するという商工会議所主催の企画だった。
しかし残念ながら学生さんが出したくれたアイデアには、
私らのアンテナに引っかかるものがなかった。
それならば自社の企画で商品を作っても良いという話になったのだけれど、
これがまた日常業務に忙殺され、
申し訳ないことに商品を開発するところまでいかなかったので、
出来たばかりの新商品を提出してしまった。
それでも年末、
魅力ある日本のおみやげコンテスト 2012事務局からFAXがあった。
なんでも、一次の写真と書類審査を通過したので、
現物を早急に送ってください、と。
現物は、締切間際に送付して正月を迎えた。
さて、昨日。
商工会議所から新しい会報が送られてきた。

そういえば、おみやげコンテストに出品した商品が載ってるって言ってたな~と思い、
ページをめくって、驚いてしまった。

何が驚いたって、そのコピーが問題で。
観光庁主催の「魅力ある日本のおみやげコンテスト」の入賞をめざし、
会員企業と連携して新商品開発を行い…
と書いてあるではないの!?
入賞をめざし?って、
そんな高らかに宣言するほど鼻息あらいことだったんですか?
と、軽くめまいがした。
さて、そんなことでも一次の書類は通過したのだからと、
最終審査会のページを見た。
応募総数720点の中から、一次審査を通過したのは80点だったらしい。
80/720って数だけでも、やった!という気分だ。
審査員の名簿ものってた。
俳優の別所哲也さんも審査員だそうで。

よろしくお願いしますよ、別所さん!選んでくれたら、ファンになります。
いちお、神頼み。
ちなみに、こちらに出した商品はコレ。

入賞すれば嬉しいけれど、
狭き門なので、高望みはしません。
でも、最終審査が終わるまでは、せめて夢を見ていよう。
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油断大敵
今日から学校も始まり、通常の日々。
天気は良いけれど朝から風が強く、
すさまじく寒い。
洗濯物が干してるそばから風に煽られ凍った(泣)
風呂場掃除の時、靴下の親指部分が濡れたのをそのままにしていたら、
寒風吹きすさぶベランダで、
あわや凍傷(?)ってほど足の指先が冷たくなって焦った。
さすがに凍傷にはならないだろうけど、しもやけだって御免だ。
油断大敵。
油断といえば、年末。
息子に虫歯ができた。
普通なら虫歯なんて珍しくもないだろうけれど、
我が家、子供が3人いるにもかかわらず、
今まで誰一人として虫歯になったことがない。
決して歯磨きを丁寧にしているわけではない。
どちらかというと、歯磨きは雑。
しかし虫歯にならないのは歯医者曰く、
「虫歯菌がいない家族」なんだそうな。
全部が無垢で治療痕もない歯、というのは、
実に見応えがある。
歯医者が「おお!すごい!」とうなるのも、何度か聞いたことがある。
それでも虫歯ができた。
何のことはない、歯磨きをろくにしていなかったから。
自分は虫歯とは無縁だと、勝手に思い込んでいたのだ。
できた虫歯は乳歯だったが重症で、
歯の内部はすでに空洞、
神経も腐って無くなっていた。
しかし本人は痛くもかゆくもなかったらしく、
これじゃあ気を付けることも無いわけで。
お世話になったのは、近所に数年前開業した歯医者。
風のうわさで、痛くないとか上手だとかやさしいと聞いた。
私が治療を受けたわけではないけれど、
全く痛くないと、息子も言った。
何より驚いたのは設備が新しくて綺麗なこと。
歯を削る時のドリルの音もしなかった。
歯医者の治療機械は日進月歩。
新規開業というのは最新設備が整っているんだと、
当たり前のことに今さらながら気がついた。

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天気は良いけれど朝から風が強く、
すさまじく寒い。
洗濯物が干してるそばから風に煽られ凍った(泣)
風呂場掃除の時、靴下の親指部分が濡れたのをそのままにしていたら、
寒風吹きすさぶベランダで、
あわや凍傷(?)ってほど足の指先が冷たくなって焦った。
さすがに凍傷にはならないだろうけど、しもやけだって御免だ。
油断大敵。
油断といえば、年末。
息子に虫歯ができた。
普通なら虫歯なんて珍しくもないだろうけれど、
我が家、子供が3人いるにもかかわらず、
今まで誰一人として虫歯になったことがない。
決して歯磨きを丁寧にしているわけではない。
どちらかというと、歯磨きは雑。
しかし虫歯にならないのは歯医者曰く、
「虫歯菌がいない家族」なんだそうな。
全部が無垢で治療痕もない歯、というのは、
実に見応えがある。
歯医者が「おお!すごい!」とうなるのも、何度か聞いたことがある。
それでも虫歯ができた。
何のことはない、歯磨きをろくにしていなかったから。
自分は虫歯とは無縁だと、勝手に思い込んでいたのだ。
できた虫歯は乳歯だったが重症で、
歯の内部はすでに空洞、
神経も腐って無くなっていた。
しかし本人は痛くもかゆくもなかったらしく、
これじゃあ気を付けることも無いわけで。
お世話になったのは、近所に数年前開業した歯医者。
風のうわさで、痛くないとか上手だとかやさしいと聞いた。
私が治療を受けたわけではないけれど、
全く痛くないと、息子も言った。
何より驚いたのは設備が新しくて綺麗なこと。
歯を削る時のドリルの音もしなかった。
歯医者の治療機械は日進月歩。
新規開業というのは最新設備が整っているんだと、
当たり前のことに今さらながら気がついた。
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←ペシッと声援♪2012年01月05日 Posted by フォレストビュー/いちかわ at 10:16 │Comments(0) │TrackBack(0) │どれでもない
ブログ初め

2012年
明けましておめでとうございます。
本年も、市川木工ならびに当ブログを、よろしくお願いいたします。
正月の三が日は、横浜にいた。
年末ギリギリまで仕事をしていた工場は、ついに大掃除もせず、
結局、正月のお飾りも飾らず、
怒涛の師走に追われて年賀状を作ることもできないまま、
昨年は終わってしまった。
せめて頭をリセットしようと、
横浜の実家になだれ込み、
飲んだり食ったり買い物したり、まったりと過ごした。
気がつけば、パソコンを見ることもなかった。
元旦は、いつもの鎌倉方面への初詣へは行かず、
アウトレットの初売りに行った。
ついに神頼み無しの正月となった。
昨年は昨年なりに、いろんなことに取り組んできたつもり。
でも実は、実行しようとしていたプランはまだまだたくさんあった。
でも、全部を実行することは、できなかった。
展示会ひとつとっても、
やりたかったことが100%実現できたものはなかった。
常にやり残し満載。
いっつもねばってねばってがんばって準備するのに、
プランがすべて実現することがない。
と言うより悪いことに、実現できないプランは増える一方で。
時間の使い方が悪いのか?
要領が悪いのか?
頭が悪いのか?
仕事がのろいのか?
と思ったりもしたけれど、
自慢じゃないが、朝5時半に起きてから夜の食卓を片付け終わるまで、
ほとんど休まず動いている私。
これ以上働くのは、無理だ。
と、思っていたら、こんな格言をみつけた。
「時間ってあんがい、柔らかいものよ。」
そっか。
私の時間は、硬いんだ。
何時から何時まではこれっていうルーティンワークで、
縛られてるだけなのかもしれない。
今年はもっと柔軟に時間を使えるようになりたい。
やりたいことが少しでも実現するように、
今年初のブログの、書初め。
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