2017年01月17日
monoマガジンに掲載されました
すっかりアナウンスが遅くなり、
すでにバックナンバーとなってしまったのですが、
monoマガジン1-2・16合併号に、
「静岡市ブランド・葵プレミアムから、
モノ作りの偏差値が高い15品目をセレクト」
というタイトルの特集で、弊社の小さいつづらが掲載されました。
機会あれば、ぜひご覧ください。
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大学入試センター試験が終わり、我が家のお受験も第一段階が終了。
自己採点結果は目標点を獲得ということで、
入試に対して全く焦りが無いように見える我が家の受験生は、
まわりが気をもむくらいに、のんびりしている。
でも実は、のんびりしている訳では無くて、
これは彼女なりのルーティンというか、
長らく続けてきた陸上から培ってきたものだそう。
というのも、スポーツというのは、
日頃の努力で実力をつけることも大事なのだけれど、
試合の日に全てのピークを持ってくることも大事だし、
さらに、実力を十分に発揮するためには、それ相応の余裕も大事なわけで。
それこそ陸上競技のような、一瞬で勝敗が決まる個人種目、
例えば100m走なんて特に、1レースは十数秒しかかからないのだから、
必要以上に緊張なんてしてる場合じゃないわけ。
思い返せば今年の夏、娘は負ければ引退のインターハイ県予選にて、
「自分はできる!」と自己暗示をして臨んだら、自己ベストで東海大会に進めた。
その後迎えたインターハイ東海大会では、
より一層、気楽に楽しくポジティブなことしか考えないようにしたら、
自己ベストをさらに更新し、全国出場まであと一歩という成績で終わった。
こんなふうに、ここ一番の場面で発揮できる平常心とポジティブシンキングは、
陸上の試合ごとに繰り返してきた試行錯誤の賜物なんだそうな。
だからこそ、ここ一番のセンター試験でも、緊張感なく挑めたんだと思う。
ちなみに友人らが「センター前日は眠れなかった」とか
「緊張で朝食が食べられなかった」と言っていたのを聞いて、
いつもと全く変わりなく、試験日も爆睡、爆食だった自分のメンタルの強さを
改めて実感したらしい。
陸上で得た知恵はもう一つあって、
それは、試験の日の昼ごはんは、コンビニおにぎりにすること。
これは、試合の日も必ずそうしていたのだけれど、
食べ過ぎると体の動きが鈍くなるし、頭の回転も悪くなるので、
試験(試合)中は、動きを妨げない程度の適度な糖分とカロリー摂取に抑えるためと、
何よりも衛生的に作られているというのが、その理由。
そりゃー家で作るおにぎりよりも、断然衛生的だよなー。
これは某陸上強豪校でも、管理栄養士が、
「レース当日の食事は、コンビニおにぎりにするように」と指導しているらしい。
やっぱり日本のコンビニは、いろんな意味ですごい!
そして、スポーツと勉強は、いろんな意味でおんなじなんだってこともわかった。
というわけで、なんだかいつもと違い全く緊張感のない今年の受験は、
あれよあれよという間に最終盤戦に突入するのです。
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Posted by フォレストビュー/いちかわ at 11:10│Comments(0)
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