クラフト家具と暮らそう!

IFFT/インテリアライフスタイルリビング2019　が閉幕しました。
本年も本当に多くのお客様にご来場いただきました。お話しさせていただきました皆様、打ち合わせ及びご注文いただきました皆様、ご来場いただきましたすべての皆様に、心より厚く御礼申し上げます。今後とも、市川木工をよろしくお願い申し上げます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

２月と９月のギフトショー、６月のシズオカKAGUメッセ、１１月のIFFTインテリアライフスタイルリビング。ひとまず、今年予定していた業者向け展示会がすべて終了しました。それぞれの展示会にそれぞれのお客様やテーマがあるけれど、IFFTは出展社のクオリティーが特に高い展示会なので、その中でも埋もれることなく、自分たちの商品をいかにプレゼンテーションするか？というのは、毎回気を使うところ。

結果、弊社の商品がお客様の目にどう映ったかはそれぞれのお客様にゆだねるとして、それでも、わが社を目指してご来場くださったり、初めてのお客様なのにとても前向きに商談していただけたり、新しいOEMプロダクトについての打ち合わせができたり、個人的に興味を持っていただけたり、もちろんご注文いただけたりと、今後につながるいろんなビジョンをの種は、それなりに蒔くことができたのではないかなーと思っている次第です。



さらに、期間中幾度となくお話しさせていただいた、他の地方の出展社の皆様、一年ぶりに会場で会うダンナ（社長）の修業時代の元上司や元同僚の皆様、学生時代の仲間などなどにも、それぞれの目線での戦略、市場の分析などなど、多くのヒントとなるお話しをさせていただきました。いろんな会社の動向をうかがうと、「そんなことまで考えてるのかー自分はまだまだ甘いなー」と痛感させられもしました。

会場内を見渡せば、次の時代のマーケットを探る新しい発想もあちらこちらで展開されているし、もちろん現行のプロダクトなんかはどんどん洗練されていってて、もうね、進化しまくりで。マイナーチェンジだって、毎年それを繰り返していけば、とんでもない高みに到達する、みたいな。市場は多様化、商圏は国際化、特にアジアのマーケットの重要性は言わずもがな、ぎゅーっと気が引き締まりました。

今回、自分的に人生最大の腰痛（もう、痛いのなんのって）を抱え、半ば這うように出展したIFFTでしたが、頑張った分多くのお土産をいただきました。考えることたくさん、やることもたくさん、ありがたいことにご注文もたくさんで、やる気倍増で帰ってきました。年内フル稼働、年始もスタートダッシュでがんばります！よろしくお願いいたします！