2008年10月04日
アシのはなし

アシと言っても、テーブルの脚のおはなし。
ダイニングテーブルには実はいろいろな脚のタイプがあります。
皆さんがまっ先に思い浮かべるのは、4本脚でしょうか?
やはり4本脚は最も一般的ですね。
では、使い勝手から言うとどうでしょう?
4本脚は、4角にそれぞれ脚が付いているので、テーブルに座る時脚にぶつかることはありませんか?
テーブルの長さに対して座る人数が多い場合、脚の存在は無視できません。
大勢でテーブルを囲みたい場合、コーナーにも人が座ることはありませんか?
そうなると、もう脚なんて本当に邪魔くさくなります。
部屋の都合で大きなテーブルが置けないけれど、
たくさんの人数でテーブルを囲むことがあるお客様には、
写真のようなシェーカータイプの2本脚をすすめることがあります。
この脚は、奥まった場所に付いているため、
どこに座っても脚が邪魔になりません。
このお宅では、よくホームパーティーが開かれます。
お客様が何人になっても、皆さんが気持ちよく座れるようにシェーカータイプの脚にしました。
ゆったり座っても8人は腰掛けられますが、
脚を中に入れたことで、もっとたくさんのお客様がお食事できるテーブルになりました。
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年末のご挨拶
「大人の道具箱」は行くよ、どこまでも。
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Posted by フォレストビュー/いちかわ at 15:16│Comments(0)
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