2017年11月01日
時代のビッグウエーブ、どんぶらこ
銀行で、ATMに通帳を入れたら、
「この通帳はこちらではお取扱いできません。
窓口までお越しください」と、ATMに言われた。
もう一度トライしても、結果は同じ。
それどころか、ATMの機械音声が大きすぎて、
まわりから大層奇異な目で見られた。
訳も分からず通帳を窓口に持っていくと、
「通帳の裏側の磁気の鍵が壊れています」とのこと。
なんと、通帳の磁気ロックは、
携帯やスマホと一緒に置いておいただけでも
壊れてしまうのだそう。
そんなわけで、窓口のお姉さんは、
通帳の磁気シールを新しいのに取り換えてくれて、
磁気保護カードなるものをくれた。
このカードを通帳の磁気部分に合わせて袋に仕舞っておくと、
多少なりとも他の磁気の影響を受けづらくなるらしい。
それにしても、カバンの中と言うのは
留め具のマグネットに始まり、各種カード、スマホなどなど、
どれもこれも磁気を発するものばかり。
つーことは、イマドキ通帳を持ち歩くのは、古いってか?
そう思った矢先、娘が「今日は(バイトの)給料日だ」と言って、
口座の残高をスマホでチェックし始めた。
ああ、若者は、紙媒体に何の愛着も無し・・・か。
先日、名刺の情報を読み込むというアプリを、
スマホにインストールしてみた。
試しに自分の名刺を撮影してみると、
あっという間に名刺の情報が入力されて、
電話もメールもタップするだけでOKというアリエナさ。
なんといってもコレのすごいところは、
一度に大量の名刺を撮影したって、
それぞれの情報をきちんと入力してくれるところ。
そんなわけで今までたまりにたまった名刺の山は、
スマホの中に納まってしまうというわけ。
あっちもこっちも紙媒体がデータ化して、
スマホの中に納まってしまうことはとっても便利だけど、
紙という形でそこにある情報に慣れきった身にとって、
データの存在そのものを忘れてしまう危機感があるわけで。
特に人生半世紀越えの年齢ともなれば、
自分の記憶力の方に、全く自信無し。
以前、フィルムカメラがデジカメに一気に変わったり、
電話が携帯できるようになったりした時には感じなかったものが、
目の前から一気に無くなっていく紙媒体から、
ヒシヒシと感じられるようになった。
その名は、恐怖。
明治維新で、
バッサリと髷を切った侍と、いつまでも髷を結い続けた侍では、
どっちが正解だったかと言えば、やっぱり髷を切った方なわけで。
でも、髷を切るのは、心が痛いんだよなーと、
なんだか今の時代に通じるものがあるように思うのは、
私だけかな?

「この通帳はこちらではお取扱いできません。
窓口までお越しください」と、ATMに言われた。
もう一度トライしても、結果は同じ。
それどころか、ATMの機械音声が大きすぎて、
まわりから大層奇異な目で見られた。
訳も分からず通帳を窓口に持っていくと、
「通帳の裏側の磁気の鍵が壊れています」とのこと。
なんと、通帳の磁気ロックは、
携帯やスマホと一緒に置いておいただけでも
壊れてしまうのだそう。
そんなわけで、窓口のお姉さんは、
通帳の磁気シールを新しいのに取り換えてくれて、
磁気保護カードなるものをくれた。
このカードを通帳の磁気部分に合わせて袋に仕舞っておくと、
多少なりとも他の磁気の影響を受けづらくなるらしい。
それにしても、カバンの中と言うのは
留め具のマグネットに始まり、各種カード、スマホなどなど、
どれもこれも磁気を発するものばかり。
つーことは、イマドキ通帳を持ち歩くのは、古いってか?
そう思った矢先、娘が「今日は(バイトの)給料日だ」と言って、
口座の残高をスマホでチェックし始めた。
ああ、若者は、紙媒体に何の愛着も無し・・・か。
先日、名刺の情報を読み込むというアプリを、
スマホにインストールしてみた。
試しに自分の名刺を撮影してみると、
あっという間に名刺の情報が入力されて、
電話もメールもタップするだけでOKというアリエナさ。
なんといってもコレのすごいところは、
一度に大量の名刺を撮影したって、
それぞれの情報をきちんと入力してくれるところ。
そんなわけで今までたまりにたまった名刺の山は、
スマホの中に納まってしまうというわけ。
あっちもこっちも紙媒体がデータ化して、
スマホの中に納まってしまうことはとっても便利だけど、
紙という形でそこにある情報に慣れきった身にとって、
データの存在そのものを忘れてしまう危機感があるわけで。
特に人生半世紀越えの年齢ともなれば、
自分の記憶力の方に、全く自信無し。
以前、フィルムカメラがデジカメに一気に変わったり、
電話が携帯できるようになったりした時には感じなかったものが、
目の前から一気に無くなっていく紙媒体から、
ヒシヒシと感じられるようになった。
その名は、恐怖。
明治維新で、
バッサリと髷を切った侍と、いつまでも髷を結い続けた侍では、
どっちが正解だったかと言えば、やっぱり髷を切った方なわけで。
でも、髷を切るのは、心が痛いんだよなーと、
なんだか今の時代に通じるものがあるように思うのは、
私だけかな?

Posted by フォレストビュー/いちかわ at 10:47│Comments(0)
│どれでもない
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