2011年05月22日
四半世紀
大学時代、テニス部に入ってた。
同好会じゃなくて、部活。
美術大学だったけど、活動は真剣だった。
当時「大学は、勉強するところじゃなくて、
一人でも多くの人と、関係を築き上げるところだ」
と、顧問の教授はじめOB,OGの諸先輩方が言った。
「学校の課題よりも大事なことがテニス部の中にはいっぱいあるから、
絶対に辞めてはいけない」とも、ことあるごとに言われた。
卒業後、教授には、結婚式の仲人をお願いした。
諸先輩方や後輩とは、仕事でもいろいろとお世話になった。
年賀状のやりとりで近況報告の人もいれば、
しばらく音信不通の人もいるけど、
テニス部の面々は、上下年代に関係なく仲間だと思える。
そのテニス部の顧問を長年勤めてくださった教授が今年大学を退官し、
土曜日、お祝いのパーティーが新宿で開かれた。
60歳オーバーのOB.OGから、
現役の学生まで集まった、大パーティー。
私の卒業は1989年
ダンナは1987年
だからほぼ、四半世紀間のお付き合いとなる仲間と、
久しぶりに楽しい時間を過ごした。
四半世紀間の変化は、
感慨深いものがある。
頭が薄く、もしくはハゲてしまったり、
大きく大きく太ってしまったり…というのは、
意外と想定内の変化だと、昨日初めて気が付いた。
いちばん変わってて驚くことは、
白髪
初めて会う人が白髪なのは、全く問題がない。
イカした白髪は、憧れでもある。
ところが学生時代、同じ釜の飯を食った仲間が、
次に会った時、見事なグレーの髪をしていると、
「え?
ええ??
ええええ????」
なのだ。
途中の変化を知らないと、驚きも大きい。
「あのおじいちゃん、誰?」とかなんとか、
もうホントに、100名くらいの人と久しぶりに会うのは、
スリル満点。
同好会じゃなくて、部活。
美術大学だったけど、活動は真剣だった。
当時「大学は、勉強するところじゃなくて、
一人でも多くの人と、関係を築き上げるところだ」
と、顧問の教授はじめOB,OGの諸先輩方が言った。
「学校の課題よりも大事なことがテニス部の中にはいっぱいあるから、
絶対に辞めてはいけない」とも、ことあるごとに言われた。
卒業後、教授には、結婚式の仲人をお願いした。
諸先輩方や後輩とは、仕事でもいろいろとお世話になった。
年賀状のやりとりで近況報告の人もいれば、
しばらく音信不通の人もいるけど、
テニス部の面々は、上下年代に関係なく仲間だと思える。
そのテニス部の顧問を長年勤めてくださった教授が今年大学を退官し、
土曜日、お祝いのパーティーが新宿で開かれた。
60歳オーバーのOB.OGから、
現役の学生まで集まった、大パーティー。
私の卒業は1989年
ダンナは1987年
だからほぼ、四半世紀間のお付き合いとなる仲間と、
久しぶりに楽しい時間を過ごした。
四半世紀間の変化は、
感慨深いものがある。
頭が薄く、もしくはハゲてしまったり、
大きく大きく太ってしまったり…というのは、
意外と想定内の変化だと、昨日初めて気が付いた。
いちばん変わってて驚くことは、
白髪
初めて会う人が白髪なのは、全く問題がない。
イカした白髪は、憧れでもある。
ところが学生時代、同じ釜の飯を食った仲間が、
次に会った時、見事なグレーの髪をしていると、
「え?
ええ??
ええええ????」
なのだ。
途中の変化を知らないと、驚きも大きい。
「あのおじいちゃん、誰?」とかなんとか、
もうホントに、100名くらいの人と久しぶりに会うのは、
スリル満点。
Posted by フォレストビュー/いちかわ at 16:54│Comments(0)
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