2008年03月12日
院内ギャラリー

でも、病院にはびっくりするようなお宝が「ぴょいっ!」と飾ってあったりして、実は楽しい場所です。
例えば、リャドやビュッフェのリトグラフ。
これは小児科にありました。
気が付く人はどれくらいいるのでしょう?
私は毎回、絵の前で仁王立ちになり、しげしげと眺めています。
でも圧巻は近所の整形外科さんにある、千住博氏の日本画「ウォーターフォール」。
受付の上にどーんと飾られています。
その横には『○○整形外科さんへ ウォーターフォール 千住博』という金縁の色紙まで飾ってある。
「千住博もこんな色紙にサインするんだぁ。」などと思ってしまう代物です。
でも、陽焼けしないかなあ?
絵は痛まないのかなあ?
さてこんな私も、実はお宝を持っています。
日本を代表する抽象画の巨匠、故・難波田龍起氏の銅版画。
御縁があり、私の父が難波田氏本人より直々にいただいたもの。
これはもう、紫外線の絶対当たらない場所に、大事に大事にしまってあります。
たまに取り出したは、穴のあくほど眺め、またしまってしまうのでした。
Posted by フォレストビュー/いちかわ at 12:31│Comments(2)
│芸術
この記事へのコメント
ブログ開設おめでとうございます。
「ダンナ」が今何を手がけてるかがわかってとてもいいです。
生まれてはじめてのトラックバックなのでこのへんにしておきます。
「ダンナ」が今何を手がけてるかがわかってとてもいいです。
生まれてはじめてのトラックバックなのでこのへんにしておきます。
Posted by 名古屋 オザワ at 2008年03月13日 12:02
これはこれはオザワさん!御訪問ありがとうございます。
「ダンナ」の仕事ぶりは、これからもちょくちょくアップしていくつもりです。
オザワさんチェックが入ると、「ダンナ」のMの血が騒いで良いと思いますので、これからも度々御訪問ください。
職人の妻
「ダンナ」の仕事ぶりは、これからもちょくちょくアップしていくつもりです。
オザワさんチェックが入ると、「ダンナ」のMの血が騒いで良いと思いますので、これからも度々御訪問ください。
職人の妻
Posted by フォレストビュー/いちかわ
at 2008年03月13日 20:11
